2015/07/08
幼児教育選択 季節製作
こんにちは、昨日は七夕★でしたが、あいにくの雨模様☂
幼児教育選択では、そんな雨の季節も楽しみ♪に変えるような製作を行いました。
1年生では1学期の製作で折り紙を使ってきたので、
折図の見方もずいぶんと慣れてきました 🙂
そこで季節製作として、「七夕の彦星・織り姫」「朝顔の壁面飾り」を作ることにしました。
が、実はここにはヒミツが・・・ 🙄
グループで先生役・子ども役に分かれ、製作します。
「七夕」と「あじさい」製作でそれぞれ役を交代するので、どちらの役割も体験します!
「えっと・・・、たぶん、右に折って・・・」(先生役の生徒)
「分からん~ 😡 」(子ども役の生徒)
”教える”ためにはきちんと理解していないと教えられないと改めて気づいたようです。
1年生なので、まだまだ慣れておらず、自分で作業に集中してしまう生徒もいました。
一方、3年生だともう慣れたもので・・・『年中クラスで季節製作をさせるなら』というテーマで
自分たちで内容を考えました。
そして選ばれた2名が先生になってそれぞれ子ども役生徒に指導します 🙂
ある程度の準備をしたら、まずは先生役の生徒が自分で試作をしていました。
このあたりがさすが3年生!!
「絵の具つけるのイヤ~~~ 😥 」(子ども役の生徒A)⇒本当に嫌がっていました
「そう?いろんな色がついたらかっこいいよ!指だして、ほらっ」(先生役の生徒)
「見て!!指がキラキラ~」(子ども役の生徒B)
「ほら、キラキラだって。やろう~!」(先生役の生徒)
こんな幼稚園さながらのやりとりが高校生でくりひろげられています 😆
自分たちで工夫して、新たな発見(キラキラのラメが指につくと綺麗ということ)もして・・・ 🙄
こんな姿を見ていると、生徒たちは1日1日、保育者として成長していってるなぁと感じます★
2年生の作品と共に飾りました!蒸し暑い日が続きますが、ちょっと涼しく感じられました。