京都精華学園の教育方針educational policy

本校は創立112周年を迎えました。学校設立当時とは大きく時代が変わり、価値観の多様化した社会となってきています。その社会の中で、本校は「知性」「自律」「礼儀」の教育方針を柱に、「賢く 優しく 強く」生き抜く本物の力を備えた人を育てていきたいと考えています。

今、社会で求められる力とは何か。それは自分で目標を立て、必要な情報を集めながら自分自身で考え、他者と協力しながら問題解決の道を切り開く力です。それは、現在進められている大学入試改革において柱とされる力でもあります。より厳しさを増す社会だからこそ、自らを厳しく鍛え上げておくことが求められるのです。

京都精華学園は、みなさんがこれからの社会の中で夢や目標を実現するために必要な本物の力を育てる学校として、111年目の新たな一歩を踏み出します。

知性
単に学力(=知識)を高めるということだけではなく、論理的に物事を考える力や、日常生活において的確な判断をする力(=知恵)の両者を指します。
自律
厳しい社会で生き抜いていくためには、自分の行動と感情をコントロールする力が不可欠です。目の前に立ちはだかる障害を乗り越え、成功を収めるための原動力となります。
礼儀
社会では様々な人々と協力することなしに生きていくことはできません。目上の人に対する敬意、あるいは周囲への気遣いなど「他人を思いやる心」こそが礼儀の本質です。