中庭の紅葉も美しく色づいた１１月、

毎年恒例の「英語暗唱大会」が行われました。

はじめに、校長先生からみんなへご挨拶。

英語がどんどん身近に必要になっている現代、本当に必要とされている高い「語学力」。
本校で毎年催されている「英語暗唱大会」には、英語と親しむ機会としての価値、そしてみんなの日頃の練習の成果を発表してもらう「やりがい」としての場など、大切な意味があることをあらためてお話ししていただきました。
発表に向けて緊張しているみんなにとって、あたたかい激励となりました。 

今年は中学１年生は「Ｊｉｎｇｌｅ　Ｂｅｌｌ（ジングルベル）」と「Ｔｗｉｎｋｌｅ，Ｔｗｉｎｋｌｅ，Ｌｉｔｔｌｅ　Ｓｔａｒ（きらきら星）」を英語で歌いました。
有名な歌でも、「サビ」の部分だけは覚えている人は多くても、すべて通して、しかも英語で…となるとかなり難しいものです。
イントネーションにも気を付けて、メロディーとリズムも大事にしながら、全員で斉唱しました。
　 

つづいて、２年生による暗唱☆

本年度からの新しい取り組みで、２～３人で英語で掛け合いをしながら発表するタイプを実践しました。

全員が、完全な暗唱を披露 😯
中にはリズムに乗りながら発表する人もいて、ハイレベルな戦いになりました。 

栄誉ある受賞者はこちら↓ 

みんな本当に上手かったです。おめでとう 😮 ☆
でも、今回惜しくも受賞を逃した人も、皆すばらしい発表でした 😛

また来年は、今年の１年生がスピーチを披露する立場になります。

このように、毎年、先輩方のがんばる姿を見て勇気づけられ、学びを深める後輩たち。
来年も楽しみにしています(^-^)/