高校生日誌blog

2016/05/27

幼教1年 保育の授業の様子

幼教1年生は男子生徒も交え、スタートしました 🙂

将来、保育士さんになりたい人と幼稚園の先生になりたい人が

だいたい半々で、やる気満々です!!

この三年間、たくさんの子ども達・現場の先生方・保護者の方に出会い、

たくさんのことを学び、自分の夢をつかみとってほしいと思います。

 

さて1年生も5月末にさっそく乳幼児親子さんとの交流(実習)をします。

毎年実施している『ミニおまつり』です。

自分たちで遊びブースを準備します。授業内でグループに分かれ、いざ製作スタート。

ただし・・・・・・・・

作り方のプリントはありません!!

イベントや保育実習のための製作の時には、グループで相談したり、

参考で用意してある幼教本を各自で見たり、家で調べてきたりと自分たちで創造します。

  

ゲートボールをするチームは的を牛乳パックで作って、そこにアンパンマンをつけることにしました。

「コピー用紙のままだとよれよれになるよなぁ。」  「画用紙に貼る?」

「ダンボールだったら、もっと強いかな。」 「そうする 😆 ??」 など生徒たちは相談していました。

回転寿司・・・ではなく『流れるお寿司』のチームはお寿司模型をせっせと作りためていました。

  

『的当て』チームは少し難易度が高くなるよう、回る的も作りたい!!ということで

教員とアイデアをねって完成させました。

他のチームも着々と作業をすすめ、オリジナリティあふれる楽しいお祭になりそうです。

またその様子は後日、お伝えしますのでお楽しみに♪