高校生日誌blog

2013/01/16

家庭科被服実習:Tシャツ作品

高校2年時の「家庭基礎(家庭科)」の授業では、被服実習を行います。
現代、自ら製作しなくても、たくさんのおしゃれができる世の中ですが、
自分でデザインし、仕上げた衣服は格別です。
今回、素敵な作品が仕上がりましたので、一部紹介します。

まずは、基礎縫いでミシンと悪戦苦闘しながら、1枚のTシャツを作ります。
その仕上がったTシャツを、個性豊かにアレンジしていきます。

*ワンポイントを施し、少し自分らしさをあらわした作品です。
   

*とてもユニークな発想で仕上がった作品です。
口の部分にチャックをつけ、そのチャックを開くと「あっかんべー!」します。
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*さすが女の子!少しの工夫で、こんなにフェミニンに!
   

*原型から、大きなアレンジをし、世界で一つのTシャツを作りました。
   

 
家庭科の授業では、生活に密着した理論はもちろん、調理実習・被服実習など、物作りを通して、多くのことを学んでいます。ミシンでまっすぐ縫えず、渋い顔をしている生徒たちも、作品が仕上がったときの感動している顔は、『☆キラキラ☆』しています。
3学期の調理実習は、各学年、『バレンタイン』のチョコレートのお菓子を作ります。生徒たちも、すごく楽しみにしています。