２月１８～２１日の４日間、人間科学スポーツ系進学コース２年生が、北海道・ニセコへスキー実習に行ってきました！

初日は飛行機とタクシーの移動に時間を費やし、到着した頃には日が暮れかけていましたが、一面の銀世界にとても感動しました！京都でも雪は降りますが、やはり桁が違います。実習中お世話になるペンションでスキー用品の確認と、ミーティングを行いました。翌日に控えたスキー実習を楽しみに、身体を休めます。
目標は、「頑張る、楽しむ、怪我しない！」

２日目、遂にスキー実習が始まります！
開講式を終え、班に分かれて丁寧に教えて頂きました。「プルークボーゲン」や「ステップターン」等の専門用語から、実技の部分でのコツなど、スキーに関する知識に真剣に耳を傾け、みるみる内に上達していきました。午前、午後と行程をこなした後はなんとナイトスキー講習！とても楽しみにしていたことのひとつで、暮れかけたスキー場がライトアップされた幻想的な風景の中、とても気持ちよく滑ることが出来ました。

３日目、ほどよい筋肉痛の中、前日に教えて頂いたことをひとつひとつ思い出しながら丁寧に滑ります。こけてもフカフカな雪がクッションになり、そこまで痛くないので思いきって滑りにチャレンジでき、改めて北海道の雪質の良さを感じます。寒さとの闘いはありましたが、なんとかみんな最後まで滑りきることが出来ました！
最後の夕食にジンギスカンを食べ、温泉に入り、北海道を堪能することが出来ました！

生徒からは、「最高に思い出に残った。友人や家族とまた来たい」や、「寒かったけどフカフカの雪の上でスキーが出来て本当に良い経験になったと思います」などの感想がありました！

集団生活の中での様々な学びがあり、とても充実したスキー実習になりました！