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2016/06/11

さよなら、イチョウの木

SEIKAが111年目を男女共学校としてスタートしてから約3か月。
新校舎の建設に伴う工事も始まっています。
最初にグラウンドの南側に新校舎が建設され、その後、現在ある
校舎が順に建て変わっていきます。 
そして、この工事に伴い、
グラウンドのイチョウの木が伐採される
ことになりました。

暑い日には木陰を作り、秋にはたくさんの銀杏を落としてくれた
このイチョウの木は、誰よりも長く精華の生徒を見守ってきてくれました。

今月18日、地鎮祭の後お別れとなります。

本校の110年の歴史を共に歩んできたイチョウの木がなくなってしまうの
名残惜しく、寂しい思いでいっぱいですが、新校舎とともに、新たな歴史を
生徒と教職員、さらに、本校の教育に携わっていただく皆さんと一緒に
築いて
いきたいと思います。

ありがとう、そして、さよならイチョウの木。