2014/02/28
「いのちのメッセンジャー教室」でがんについて学びました
平成26年2月、「いのちのメッセンジャー教室」が本校で開講され、「がん」についての正しい知識を学びました。
中学1年生から3年生まで、がんについての詳しい知識を学び、実際にがんとの闘病生活を乗り越えられた方のお話を聞かせていただきました。
~生徒の感想~
「機械も日々進歩していて凄いと思いました。早期発見が大事なんだということが分かりました。今日は本当に有り難うございました。」(生徒A)
「ガンという病気は、私には関係ないと思っていましたが、実は凄く身近にある病気だということを知りました。それとともに、ガンは予防できるものだと分かったのでバランスのよい食事を心がけるなど、自分のできるところから予防して行きたいと思いました。」(生徒B)
「がんは、親がなると子もなると思っていた。正しいことが分かって良かった。お酒やたばこは控えめにした方がいいこと、たばこの煙をできるだけ吸わないようにしようと思った。とても自分の為になった。」(生徒C)
「ガンになられても一生懸命それを乗り越えた○○さんは凄いと思いました。」(生徒D)
「がんという病気は、ドラマなどでは聞いたことがあったのですが、そんなに詳しくは知らなかったので今回の講習でよくわかりました。親などの身近な人に、長生きしてほしいのでがん検診をし、早期発見できるよう年1回の検診を受けて欲しいと思いました。私自身も、20歳から子宮頸がんの検診を受けて長生きしたいと思いました。」(生徒E)
中学1年生から3年生まで、生徒それぞれに思いを抱く、意義深い講演会でした。
最後になりましたが、京都府健康福祉部健康対策課、および諸関係者の皆様、誠にありがとうございました。