高校生日誌blog

2015/10/23

美術進学コース まんが甲子園へ!!

7月31日(金)晴天のもと、無事に高知龍馬空港に到着しました 😛

明日は頑張るぞー!!

 

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8月1日(土)

大会1日目、会場までの途中、「はりまや橋」にて。

 

ついに来ました決戦の地「かるぽーと」です★

 

いよいよ本番!入場行進の後、開会式です。

 

1次競技のテーマは「ウェアラブル」

 

高知県知事の銅鑼の音で競技開始です!!

 

他校とのネタかぶりを避けるため「ウェアラブル」をアップルウォッチなどの次世代型端末と捉えず、言葉通り「着ることが出来る」という意味で考えました。

皆で、何か着せられる物はないかと考え、色々な意見の中から「濡れ衣」を選びました 🙄

そして「おねしょをした兄が、弟に濡れたパジャマを着せて(濡れ衣を着せて)、罪をなすりつける。」という2コマを描きました。

 

途中、学校ブースの壁に落書きしたり‥

 

トラフ博士と記念写真を撮ったりしたり‥

 

教職員の方々やクラスの皆からの応援ファックスに励まされ、

 

何とか時間内に作品を完成させました!! 😀

 

しかし、残念ながら決勝進出10校には選ばれず…

これから、宿舎に戻って深夜0時まで、敗者復活戦の作品づくりです。。

 

敗者復活戦のテーマは「女子力男子」

これは、自信があったテーマです!!

宿舎に戻って夕食食べて、制作開始。

  

男子が女子を上回る女子力を持つという事で、初めに出たのは、鳥でした。「鳥はメスより、オスの方が美しい」という事から入り、そこから「百獣の王ライオンの方が、女子化させた時のギャップがある」という考えに行き着きました。

1次選より小さな画面で役割分担をしながら、一生懸命描きました!

  

深夜0時、思い通りの作品が完成!!

明日、「ひろめ市場」で審査が行われます。

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8月2日(日)

朝8時、眠い目をこすりながら、敗者復活戦の一般投票と審査が行われる「ひろめ市場」に集合。

復活を目指して、高知市の名物「日曜市」に足を運び、一般の方に投票を呼びかけます。

いい天気で、高知城もきれいでした!

 

そして、いよいよ結果発表‥

緊張しました。祈りました。

しかし、結果は復活ならず…

うーん、残念。。 😥

  

でも、皆で一生懸命考えて、一生懸命描いて、自分たちの持ってる力を出し切れた作品だったので、思ったほど、悔いはありませんでした。

講評でも、「非常に素晴らしい作品だった。審査には色々な審査員の好みが左右する。」という言葉をいただき、評価されていた事も感じられたので、良かったです!

しかし、まぁ疲れました。

 

その後、「かるぽーと」に戻り、決勝戦を鑑賞。

表彰式と同時に発表される各雑誌のスカウトマン選抜で、マンガ・イラスト選択在籍の森本さんが、「週刊少年チャンピオン」から選抜生徒に選ばれました!!

嬉しかったです。これから頑張ります!!

  

閉会式の後は、大会をサポートして下さった地元の高校生と出場校生徒との懇親会。

こうなったら、食べるしかない!

 

盛り上がるしかない!!

 

そして、大会は終了しました。明日は京都に帰ります。 

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8月3日(月)

京都に帰るその前に、まんが甲子園オプションツアーに参加です 😆

バスに乗って四万十町にある「海洋堂ボビー館 四万十」と「海洋堂かっぱ館」を見学。

 

等身大ケンシロウと出会い、

恐竜に襲われそうになり、

 

自分に似た、かっぱに出会い、

 

かっぱになってみたりしました。

 

その後、須崎市に移動し、カツオのたたき実演・実食の昼食です。

丸ごとのカツオをさばく事から始め、

 

焼きたて、切りたてのカツオのたたき、とても美味しくいただきました!!

 

天気も景色もとってもよかったです。

 

昨日は上がれなかったので、全然関係ない表彰台で、審査員のひのもとめぐる先生と引率の田尾先生と記念撮影!

 

いよいよ、高知3泊4日の旅も終わりです。

皆で、大会に提出する色紙を描きました。

 

さらば、高知。

帰ったら受験です。

悔しい気持ちは少しだけあるけど、本当に楽しかった。

高校3年の忘れられない思い出になりました‥

最後になりましたが、応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!