高校生日誌blog

2020/09/14

美術科2年 立体造形基礎 ~手の模刻~

美術科2年の立体造形基礎では、現在、自分の手の模刻を行っています。

模刻(もこく)とは、彫刻などで何かの複製を制作することです。

ワイヤーが入った土台を自分の手指に合わせて曲げ、

油粘土を貼りつけながら立体的に構成します。

作業が早く進んでいる生徒は、全体の手指の形ができた後、

手のひらの凸凹も細かく表現し始めていました。