2016/05/16
幼教2年 せいかこどもえん準備
幼教2年生では「発達と保育」の授業内でイベントをすることになりました。
5月末に実施するので、新学期はじまって早々に準備開始です!
本年度より、生徒主体の保育実習はすべて『せいかこどもえん』とし、
せいかこどもえんの先生として生徒全員が準備・実施・反省をします。
イベントテーマは『たべもの』
食べ物は子ども達にとって身近なもので、そこから遊びを発展させイベントにします★
今回はその主役となる食べ物模型を作ることにしました。
まずは旬の食べ物を出しあったり、身近な野菜や果物をあげていきました。
自分が製作する野菜や果物が決まったら、廃材や材料BOXから各自で材料を選びました。
教員が伝えた条件は『立体・強度がしっかりしていて安全・大きさは20~30cmくらい』だけです。
友達のアイデアに刺激をうけたり、材料の新しい使い方を発見したり、
創造する力がどんどん湧いてきます 😆
苺は2つありましたが、作った生徒により形も作り方も違います 😎
写真の苺はヘタはモール、実は赤のゴミ袋を切って中に紙をつめています。
とうもろこしは紙をお花紙でくるんで粒にし安全のために上から透明ガムテープで固定していました。
すいかはダンボールで立体的に作り、画用紙や赤のゴミ袋を使っていました。
約50個のたべものができました!!これを使ったせいかこどもえんの様子はまた後日ご報告します 😀