先週、中学１・２年生合同で、百人一首かるた大会を実施しました。

コロナ禍でここ数年、実施できていなかったため、久しぶりの開催です！

冬休み中に各自で百人一首を覚えたり、３学期の国語の授業内でも小テストや自分のお気に入りの一首を覚えるということをやってきました。

まず１回戦は１・２年生混合でグループを組み、対戦です。

その後、グループ内の１位・２位と同じ順位同士が対戦しました。

準々決勝まで勝ち残ったのは、なんと１年生ばかり…。

みんなで応援して、盛り上がりました。

久しぶりにみんなで楽しめる行事ができ、充実した時間となりました。

昨日まで行われていました第25回京都府中学生バスケットボール新人大会において、

男女ともに優勝を果たしました！！

また、高等学校では第70回京都府高等学校新人大会 兼 第33回近畿高等学校新人大会京都府予選において、男女ともに優勝を果たしました！！

中学・高校すべてが優勝したのは京都では初となり、全国でも稀な快挙を成し遂げてくれました！

この結果、近畿大会出場が決定しました。

近畿大会は2月18日、19日に滋賀県で行われます。

ぜひ、みなさんのご声援をよろしくお願いします！！🏀

先日のサッカー部に続き、高校男子バスケットボール部の大会速報をお伝えします！

第７０回京都府高等学校新人大会 兼 第33回近畿高等学校新人大会京都府予選１日目（決勝リーグ）が２２日（日）におこなわれました。

洛南高校との対戦で、前半は22対15、16対11と優勢に進め、後半でも流れをつかみ、16対11、17対6と最後まで得点を重ね、71対43で勝利しました！！

次戦は、２８日（土）に京都両洋高校との対戦です。

引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします😊

本日の学校の様子です。校舎には雪化粧、学校のすぐ前を流れる鴨川にも雪が積もりました⛄ 

本日は、高校男子サッカー部の大会速報をお伝えします！

２０２３年京都府高校サッカー新人大会の準々決勝が昨日おこなわれました。

福知山成美高校との対戦で、前半はお互い得点を譲らす０対０の引き分けで終了し、後半で流れをつかみ、2点を挙げ、最後まで集中力を貫き通し、2対0で勝利しました！！

次戦は、準決勝がおこなわれ、東山高校との対戦です。

引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします😊

今週から３学期がはじまっています！

昨日の始業式では各HR教室にて放送を使って、校長先生のお話と冬休み中の表彰が発表されました。

中学では、男子バスケットボール部の３位入賞、女子バスケットボール部の準優勝、高校では女子バスケットボール部のウインターカップ初優勝、女子サッカー部の全国大会出場など盛りだくさんの内容でした⭐

今年度もさまざまな場面での活躍を期待したいです😊

昨日に続き、まんが甲子園2022の入賞レポートになります！

・7月３１日、大会二日目（決勝戦）

いよいよ決勝戦となりました。決勝は前日の一次競技を通過した１５校と敗者復活戦から蘇ってきた5校を合わせた２０校で競います。頑張るぞー！

決勝戦のテーマは「やさしい世界」。これも出ないだろうと思っていたテーマ。読みが甘すぎて泣けてきましたが、気を取り直して制作開始。５名で作業するには長机２台のスペースは手狭なので床も使って全員で完成を目指し、制限時間ギリギリで完成させました。結果発表は１時間半後です。

　　いよいよ結果発表の時間、全ての学校が揃って結果を待ちます。が、その前に各出版社のスカウトマン選抜生徒の発表があり、本校生徒も「月刊少年マガジン」等、４つ出版社からスカウトされました！本人が希望すれば、今後、希望の出版社編集者による指導を受ける事が出来ます。

　　そして、決勝戦の結果発表が始まりました。「３位」「２位」「１位」と発表されましたが、精華の名前は呼ばれません。続いて特別賞の発表に入りましたが、精華コールはないまま発表は進み、とうとう最後の特別賞「帯屋町賞」の発表になりました。皆の頭に「もうダメかなぁ。」と諦めの言葉が浮かんだその時、「帯屋町賞は京都精華学園高校です！」と大きくアナウンスがされました！「やったーっ！」皆で抱き合って喜びました。嬉しすぎて、表彰の舞台上では涙が溢れてきました。

表彰式終了後、制作ブースに戻ってもしばらく涙は止まりませんでした。予選を通過し、本選テーマが発表されてから、これまでの間、5名でずっと頑張ってきた想いがこみ上げてきます。みんな心から「良かったよ～！」と繰り返していました。

　表彰式の後は参加校と高知県のマンガ研究部の有志の方々との交流会がありました。高知の皆さんが趣向を凝らした出し物を用意して下さり、私たちも舞台に上がって盛り上がりました。

翌日はオプションツアーに参加し、四万十市にある「海洋堂ホビー館・かっぱ館」を訪れました。日本最後の清流と言われる四万十川のほとりにあるクールな施設でした。

さて、いよいよ京都に帰る時間になりました。目標にしていた優勝には手が届きませんでしたが、高校最後の大会で何とか入賞を果たし、3大会連続出場、３大会連続入賞を達成する事が出来ました。これで来年の後輩の皆さんにも胸を張ってバトンをつなぐ事ことが出来たと思います。空港では夕方４時過ぎ高知発の飛行機が謎の欠航となり、７時過ぎの便に変更され、帰宅が非常に遅くなってしまいましたが、それもこれも全ていい思い出になりました。

これまでご指導、ご支援いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

大変遅くなりましたが、昨年の夏のまんが甲子園の報告です。

6月に全国予選を見事通過し、コロナで中止になった2年前を除いて3大会連続出場を果たした美術科3年生の５名。昨年のメンバー3名に新たな2名が加わりバランスの取れたチームで全国大会優勝を目指した記録です。

・７月２９日、高知県への移動日。

伊丹空港から高知龍馬空港までプロペラ機での移動です。空港では龍馬像がまんが甲子園出場者をお迎えしてくれていました。

・７月３０日、大会初日。

今年は改装工事中の「かるぽーと」に代わり「高知ぢばさんセンター」で本選が開催されました。出場校３３校の頂点を目指して緊張の入場行進です。開会宣言は高知県知事がおこない、一次競技のテーマは「影」と発表されました。

本選では、事前に出された5つのテーマから出題されるのですが、「影」は出ないだろうと気を抜いていたテーマでした。が、そんな事を今更言っても仕方ないので制作開始！

制作時間は5時間。途中、先生方や家族友人からの応援FAXに励まされ、何とか完成させました。

一次競技を通過できるのは３３校中１５校。１時間後の審査結果発表はとても緊張しましたが、8校目に京都精華学園の名前が呼ばれ、とても安心しました。良かったーっ！

高校女子バスケットボール部は、12月28日（水）に決勝がおこなわれ、札幌の札幌山の手高等学校との対戦となりました。

前半が開始してから早々に先取点を奪うことに成功。その後は得点を重ね、相手の攻撃を受けながらも、1Q終了時点で36-22で優勢に立ちます。2Qでも勢いに乗りシュートを重ねていき65-41と24点差をつけ、前半終了。後半に入ると、相手チームに反撃を受けながらも、最後まで攻撃の手を緩めることなく、見事99-81勝利しインターハイ初優勝に続きウインターカップ初優勝を成し遂げ、夏冬の大会連覇となりました！！⭐

本校でもプロジェクターで試合の模様を映し、中学生の部員や教職員が学校から熱い声援を送りました！

保護者の皆さまをはじめ、いつも温かく声援をしてくださる方々に今後も熱い試合ができるよう、励んでいきたいと思います。今後ともよろしくお願いします！