昨年から「京都こども宅食プロジェクト」に幼教の生徒も活動に参加しています。

このプロジェクトは全国的に広がりつつあるもので、貧困などに悩む家庭に食材や物品を送る活動です。

昨年から京都市でも活動が始まり、それを機に昨年冬に手作りおもちゃを同封してもらいました。

今年は、小学生のお子さんがいる家庭が多いということもあり、

小学生が夏休みの宿題としても提出できるような工作キットを作成し、事務局に送りました。

作り方のプリントや制作レポートは、幼教の卒業生に依頼し、京都文教大学の学生ボランティアのみなさんにも協力してもらいました。

色々な人と関わり、自分の「思い」が誰かの「思い」とつながる取り組みは

幼教の生徒にとって貴重な体験となっています！