平成３０年８月２９日（水）、平成３０年度２学期の始業式が行われました。

校長先生からは、１学期の終業式にて、ひとの心を「片手」ではなく「両手」で受けとめることの大切さが伝えられており、そのことが実践できているかということをまずお話しされました。２学期のお話のテーマは「プライド」です。「プライドを持つ」、「プライドが傷つけられる」というのはどういうことなのか。「プライド」は大切であるが、間違った方向に大切にしてしまい、わからないことがあってもプライドが邪魔してできないことは無いかということを問いかけられました。生徒一同、真剣に話を聞いていました。

つづいて、夏季休暇中に活躍したクラブの表彰式が行われました。

まずは中学女子バスケットボール部と、中学女子サッカー部。

つづいて、中学男子バスケットボール部。

創部３年目にして、全国大会初出場、第３位の快挙を成し遂げました?

部長からは、「目標としていた全国制覇は叶いませんでしたが、みなさんの応援のおかげで第３位となることができました。応援ありがとうございました。」と感謝の言葉が述べられ、全校生徒からあたたかい拍手が送られました。

また、インターハイに出場し、１回戦を突破した高校女子バスケットボール部も続いて壇上に上がりました。

１学期に行われた「京都府バスケットボール選手権大会」（大学生・社会人も含めて、真の京都Ｎｏ．１を決める大会）において優勝したことから、オールジャパンの二次予選に進むことが決まり、その激励会が行われました。

部長からは、「精華らしい粘り強いバスケをしてきます。みなさん、応援よろしくお願いします！」という熱い気持ちが伝えられ、全校生徒から激励の拍手が送られました?