平成３０年７月中旬、期末考査が終わった直後の日程で、中学では総合学習の一環として学問探究講座を行っており、今年は祇園祭に行きました。

中学１年生は団体行動の練習を兼ねて、制服でクラス全体で行動しました。

中学２、３年生は、総合学習の授業で学んだ浴衣の着付けを実践し、自分たち自身で着付けを行い、祇園四条に向かいました。

たくさんの鉾を見学し、京都ならではの歴史と文化を有意義に学ぶ機会となりました?

幼児教育選択では、各学期に自分たちで企画した内容での保育実習を実施しています。

１年生では、入学当初から計画を立て、ついに６月に『ミニお祭り』を実施しました！！

当日は、児童館職員さんからのオリエンテーションや小学生との交流もあり、小学生とは児童館ならではの遊びをすることでグループごとに楽しみました♪

ミニお祭りの時間になると１５組ほどの乳幼児親子さんが参加してくれました。

「いろいろ釣り」や「もぐらたたき」の要領で行うゲームブース

「クレープ屋さん」や「やきそば屋さん」などの食べ物あそびができるブース

などを用意しました。

最初は緊張していた生徒たちも、少しずつ慣れて子どもたちや親御さんとも

会話をして笑顔になっていきました。

こういったひとつひとつの経験が自信につながっていきます?

２年生は、子どもたちが基本的生活習慣を遊びの中で楽しく学べるようなブースを

企画しました。

はみがきを楽しんでできるよう、虫歯を消して遊ぶゲーム

着せ替えができるゲーム

洋服をたたんでしまうゲーム

など２年生になると内容も製作物も一層、クオリティが高まり、

子どもたちの遊びの幅を広げられていました。

自分たちで考えるからこそ、次につながる課題点を見つけることができます。

次はどんな企画で、どんな遊びができるか楽しみです！?♪